投稿

figure,2012

イメージ
  Figure Oil on Canvas 652mm*530mm,2012

クロッキー会(2012/12/23)2

イメージ
クロッキー会(2012/12/23)1 に引き続き、ヌードです。 主に心がけたのは、外側(輪郭)ではなく内側から描くこと。 こう心がけることで、すこしでも油彩で作品を描く気持ちに近づけければ、後日そのクロッキーをもとに油彩画を描きやすくなるのではないかと考えました。

クロッキー会(2012/12/23)1

イメージ
2012年12月23日に行われた東京Rojue主催のクロッキー会に参加してきました。 東京Rojueの年末クロッキー会は、 2010年 、 2011年 の参加に続いて3回目です。

クロッキー会(2011/12/23) 3・ムービング

今回のクロッキー会で一番衝撃を受けたのは「ムービング」という手法。 「ムービング」は、その名の通りモデルさんがゆっくり、常に動いている様子をスケッチ=クロッキーするというもの。 どこで読んだか忘れましたが、ロダンは、アトリエの中に常に何人かモデルを特にポーズをさせずにおき、モデルから霊感を受けたらすぐにクロッキーや彫像を行ったというのを思い出しましたがそれとちょっと似てるかもしれません。

クロッキー会(2011/12/23) 2・ダブル

イメージ
男性と女性のモデルさんが二人でポーズ。 二人分を一枚に収めようとするとどこから描いていくか迷ってしまいます。

クロッキー会(2011/12/23) 1・フライアイ

イメージ
昨年12月23日に東京Rojueが主催のクロッキー会に参加してきました。 一昨年も東京Rojue主催の「マシンガンクロッキー」と題した 1分間クロッキーを行う会に参加 しましたが当時の私は、短時間の間に集中力を開放し対象から美的な描線を見出し発展させ油彩タブローにするという手法をとっていたため、その訓練として、1分クロッキーがとても役に立ちました。 しかし1年の間にクロッキーに対する私の考え方は代わり、今回は、タブローへ発展させるために対象から得た美的な印象をできるだけ多く描線で保存して持ち帰るということを目標にしました。 また、フライアイ、ムーヴィングという私が知らないやり方で描けるということを期待し、午前9時30分から午後8時30分時まで通して参加してきました。